ギターの先生というお仕事
今でこそギターの先生業やってますけど、「教える」仕事というのはそれなりの批判が伴います。
特に音楽の世界では「レッスン」をやると格下みたいな烙印が押されたりします。
マジ謎だけどね。
お弟子さんをたくさん持っていてもすごいプレーヤーは山ほどいるじゃんって話。
ちなみに自分は最初は小学校の先生を目指しました。
初等教育ってやつね。
小学校大嫌いだったんですw
だからこそ小学校で教鞭を取りたかった。
めっちゃバカにされましたよ。
ロ〇コンかよwww
とかね。
その時はさ、勢いで言われたと思ってるんですけどね、内心めっちゃ傷付きました。
人の目標とかを笑い飛ばす人いますけど、当時の僕にはそれなりの小さい意思があったんですよ。
そんなわけで時は流れて大学を受けるってなった時も教育学部は認めてもらえませんでした。
教師なんて
という心無い一言。
自分は高校の音楽の先生と現代文の先生には心底救われました。
夏期講習に行った予備校の講師の先生方にも、とても感謝しています。
もちろんお金を出してくれた両親にも。
結果的に小学校(英語)の免許取りましたけどねw
確かに、「教える」と聞くとお前ごときが偉そうにって思われても仕方ないんですけど。
中学生や高校生の時だったら、これから勉強するわけですし、その可能性をまず否定された。
音楽の仕事でレッスンを持つようになってからも色々言われますけど、生徒に恥じないだけの活動をしようとか、色んな音楽聴くようになりました。
勉強だってしてます。
教える仕事はやり甲斐ありますよ。成長にもなります。
一人一人と向き合うんです。当たり前です。
何も出来なかった子が、学校予餞会でギターお願いされたり、SNSで賞を取るまで頑張ってくれてるんです。
嬉しいですよ。
発表会でカッコ良い演奏してくれたり、ライブでガチガチになってたりしても頑張って弾き切る姿とか、セッションでロストしても食らいついてくる姿勢とか。
別に教える仕事を必ずやれってわけじゃないんです。
でも、「先生」という仕事だってプライド持ってやってるんです。
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